多読の部屋（英語）

多読に挑戦

本屋が好き。今は、本屋といえどもあまりうろうろする時間がないけれど、昔は本屋なら何時間でもいれた。
イギリス（イングランド）に短期語学研修に行っていた頃、就業後によく本屋に言った。イングランドの本屋は、いかにも厳格な「書店」という雰囲気が漂い、いるだけて心地が良かった。

帰国の前に、C.S　ルイスの「ナイルニア国ものがたり」全7巻のペーパーバックを購入し（これがまた安かった）、今でも大事に持っている。読んだのは、1巻目の「ライオンと魔女」（The Lion,the wich and the wardrobe)だけ・・・・
何とか読み終えたが大変だった。その後、読むことも無く、ずーっと実家の本棚に眠っていたが、「多読」を始めるにあたって、この7巻を無理なく読める位の力をつけるという目標を立てた。

イギリスの児童文学は大好きなので（特にファンタジー系）、多読も児童文学中心で取り掛かろうと思っている。最初はORTから・・・。

ちなみに、SSSの書評サイトで「ナイルニア～」の難易度を調べると、なんとレベル６～７だった。やっぱり難しいのね。

TOEICの成績でも、R(リーディング）がL（リスニング）より１００点以上下回っていて、読解力の力不足がはっきりしているので、多読で楽しく学んでいる内に、読解力が向上したらなぁという、少し甘い考えもある。がんばろう！